
ベッドの選び方とneyokaおすすめのベッドをご紹介。
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引越しをして部屋のサイズが変わった、、
結婚や同性のタイミングでベッドのサイズが合わなくなった、、
今のベッドを長年使っていて軋みやギシギシ音がする、、清潔さが気になる、、
子供が成長してベッドを大きくしたい、、
高齢になり立ち上がりやすいベッドが必要に、、
ベッドを買うタイミング・買い替えるタイミングは人それぞれ、生活やライフスタイルによって異なります。
ベッドを買い替えると言ってもどんなベッドを選んだらいいのか分からないという方がきっと多いはずです。
いろんな種類がありすぎて結局どれにしたらいいのかわからないし、でも早く決めなきゃいけない、、ただ安い買い物ではありません。
neyokaではあなたにあったベッドをサイズ・ベッドの種類の観点からそれぞれ紹介していきます。
■ベッドのサイズを選ぶ。
ベッドのサイズ選びは快適な睡眠環境を作る上で最も重要な要素の1つです。
ベッドのサイズは身長や体格、使用人数に合わせて選ぶのが基本になります。
それぞれのサイズの特徴、シチュエーションに合わせてどのサイズを選んだらいいか、紹介していきます。
♦シングル♦
サイズ:約100×200cm

シングルは最も一般的なサイズで、男女ともに満足でき、商品ラインナップも豊富に揃っているごく一般的なサイズです。
スペースをとらずに設置できるため、1人暮らしの部屋やワンルーム、子供部屋にも向いています。コンパクトで使用しやすいサイズにはなっていますが、寝返りが多く寝相の悪い人にとっては少し狭いかもしれません。
また、ファミリー層にもシングルサイズをご購入いただく例が多くなっています。シングルサイズを2つ並べることで幅200×奥行200cmのベッドになり、大人2人が寝ても十分な余裕があって、小さな子どもと添い寝するファミリーにも最適です。
更に子どもが成長したら1つを子ども用にすることも可能なため、長く使っていただくことができます。
♦セミダブル♦
サイズ:約120×200cm

セミダブルは名前に「ダブル」というワードが入っていますが基本的には1人用のサイズと考えて頂くのが良いでしょう。
1人でゆったり眠りたい方や、寝相が悪くても快適に寝たい方、ベッドの上でくつろぐ時間が長い人にはセミダブルがおすすめです。
このコラムを書いているneyoka運営店長(年齢:26歳、身長:174cm)はセミダブルを使用しています。あまり寝相が良くないので1人暮らしを始めるタイミングでセミダブルのベッドを購入。
シングルサイズとたった20cmの違いにはなりますがこんなにも違うのかと感動、、広々寝れるだけでなく枕付近のスペースも広がるので目覚まし時計やスマートフォン、本などを落とす心配もありません。
♦ダブル♦
サイズ:約140×200cm

夫婦やカップルにおすすめのダブルサイズにはなりますが、寝るスペース重視でとにかくベッドは広い方が良いという方、部屋が広くスペースに余裕があるため大きなベッドが欲しいという人に向いています。
ただし、大人2人が寝る場合、体格によっては少し窮屈に感じることもあります。男性はもちろん、女性も平均より体が大きいかな、、という方はクイーンサイズやシングルサイズを2つ並べたほうが睡眠におけるストレスは軽減されるはずです。
♦クイーン♦
サイズ:約160×200cm

ダブルベッドよりもさらに広い幅約160cmのクイーンサイズは大人2人が並んでも余裕をもって寝ることができるでしょう。カップルや夫婦はもちろん小さな子どもと一緒に寝るファミリーにも適しています。
注意点があるとすれば、お部屋のレイアウトです。大きなベッドになるため8畳以上の部屋であることは必須条件になります。それ以上狭い部屋にクイーンサイズを置いてしまうと他の家具をほとんど置けなくなってしまいます。。
■ベッドの種類から選ぶ
ベッドの種類はたくさん存在しています。機能性に富んだ折りたたみベッドや収納ベッド。通気性の優れたすのこベッド。部屋を広く見せるためのローベッド。。数あるベッドの種類中で特におすすめのベッドを紹介します。
♦折りたたみベッド♦
折りたたみベッドは、スペースを有効活用できる便利なアイテムです。
使わないときはコンパクトに収納できるため、一人暮らしの方やワンルームに住んでいる方に特におすすめです。
また、来客用の簡易ベッドとしても活躍し、必要なときだけ広げて使える点が魅力です。

商品名:14段階リクライニング 折りたたみベッド
販売価格:¥13,480円
♦すのこベッド♦
すのこベッドは、木製の「すのこ構造」を取り入れたベッドフレームで、 湿気を逃しやすく、カビやダニの発生を防ぐ ことができるのが最大の特徴です。特に、日本のような湿気の多い気候では、布団やマットレスの通気性を確保するために最適な選択肢の一つです。

商品名:北欧パイン すのこベッド 3段階高さ調節
販売価格:¥11,500円
♦コンセント付きベッド♦
スマートフォンやタブレットの充電をはじめ、ナイトライトや加湿器などの電化製品を手軽に使える便利なベッドです。
枕元にコンセントがあることで、寝る前のリラックスタイムがより快適になり、スマホを充電しながら動画を見るなど夜のひとときを楽しんだりすることができます。

商品名:ベッドフ
レーム単品 シングル コンセント1口付き LEDライト付き
販売価格:¥11,999円
♦パイプベッド♦
スタイリッシュで実用性の高いパイプベッドは軽量なフレーム構造で移動がしやすく、模様替えや引っ越しの際にも便利。
さらに床面がすのこ状になっているタイプが多いため通気性がよく、湿気がこもりにくいのも特徴です。

商品名:スチールベッド シングル フレーム単品
販売価格:¥8,980円
♦収納付きベッド♦
収納付きベッドは、ベッド下のスペースを有効活用できる便利な家具です。
衣類や寝具、小物などをすっきり収納できます。狭い部屋でもスペースを有効に使えるため、一人暮らしや収納不足に悩む方におすすめです。

商品番号:9s-sngt-tc-002s
商品名:収納付きベッド フレーム単品 シングル
販売価格:¥19,999
■まとめ
ベッドを選ぶ際には、サイズと種類の2つの観点から自分のライフスタイルや部屋の広さに合ったものを選ぶことが大切です。快適な睡眠環境を作るために、それぞれの特徴を理解し、自分にぴったりのベッドを見つけましょう。